第1回全日本ゲーミフィケーションコンペティション

この度、慶應SDM研究科 社会&ビジネスゲームラボは株式会社オルトプラス様の協賛を得て「第一回 全日本ゲーミフィケーションコンペティションを開催することになりましたのでお知らせします。
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【詳細はこちらのサイトをご覧ください】
https://www.altplus.co.jp/jgc/the1st/?fbclid=IwAR2VJvoDnQNvQ-ioYWVJ-ZGaznHWzT94NupCE8YHD-fpcyUpNDrf529jFrk

全日本ゲーミフィケーションコンペティションとは
環境問題、格差問題、医療問題 etc… と、世界は多くの社会問題を抱えています。当コンペを主催する研究会SDMは、ゲームの理論やノウハウを活用することで、上記を含めた様々な社会問題を解決する試みを提唱しています。私達とともに「ゲーム」や「ゲームのノウハウ」に新たな可能性を見出し、社会問題解決という大きなミッションに挑戦してみませんか?

このミッションに挑戦するすべてのプロジェクトと人々のスタートダッシュを私達は応援します。優勝チームをはじめ、有望なプロジェクトには賞金を贈呈、当コンペ終了後も様々なサポートを実施する予定です。

当コンペがスタート地点です。ゲームの無限の可能性を信じる皆さんの力で、ゲームが創るより良い社会をともに切り拓いていきましょう!


2. 主催 慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ

3. 協賛 株式会社オルトプラス,ゲームコミューン(GC),ゲームクリエイターズギルド(GCG)

4. テーマ 持続可能な社会、人材育成
プロジェクトマネジメント
プロダクトマネジメント
組織マネジメント
コミュニケーション

5. 応募資格
ゲーム開発の経験のある方もしくは研修や授業で体験したことのある方。
既にゲームを開発されている方は未発表の内容に限ります。
複数名のチームまたは個人1名様よりご応募いただけます。

6.応募方法

■1次審査:ゲームの企画書(自由書式)
ゲームの企画書の様式は特に指定いたしません。
但し、以下の項目を必ず記載してください。
・タイトル
・ゲーム概要(目的、仕組み、ルール、人数)
・ゲームの所要時間
1次審査の審査項目は主に新規性、独自性、有用性を審査します。

■2次審査:ゲーム作品の提出
2次審査の審査項目は主に完成度、ビジュアルを審査します。
※1次審査に合格された方のみ2次審査でゲームを実装していただきます。
また、その際にゲーム内容のプレゼンテーションをしていただきます。

7. 応募期間

2020年8月1日(土) ~ 2020年10月26日(月)
※1次審査の結果は、事務局より11月上旬にご連絡をさせていただきます。
※この間、社会&ビジネスゲーム研究会を開催する予定です。
また、説明会及びゲーム開発入門を2020年7月25日(日)に実施します。応募資格でない方は、研究会にご参加いただき、是非応募してください。
詳細は社会&ビジネスゲームラボのホームページをご覧ください。
慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボHP http://sdm-gamelab.sdm.keio.ac.jp/

2次審査

8.2次審査
※会場は、慶應義塾大学日吉キャンパスを予定していますが、オンラインでの審査になる場合があります。
その場合は1次審査を通過された方にご連絡をさせていただきます。また、会場までの旅費・宿泊費等が発生する場合は各自ご負担ください。

9. 審査委員
慶應義塾大学 教授 中野 冠
青山学院大学 教授 水山 元
東京農業大学 准教授/慶應義塾大学 非常勤講師 佐藤 みずほ
株式会社オルトプラス 執行役員 小林 陽介
GC/GCG 主催 宮田 大介

10.表彰
グランプリン 賞金 25万円
準グランプリン賞金 15万円
アイデア賞  賞金 5万円
特別賞    賞金 5万円

11. 応募書類送付先:
〒223-8526
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学大学院 SDM研究科
社会&ビジネスゲームラボ 土井宛
電話:045-564-2518

12.問い合わせ先:
社会&ビジネスゲームラボ
事務局代表:佐藤みずほ
E-mail: mizuho.sato@sdm.keio.ac.jp
電話:045-564-2518

13.実行委員メンバー
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 長瀬 昭彦
慶應義塾大学SDM研究科 修士 太田 泰嗣
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 伊東 美貴
株式会社オルトプラス 竹村 有生
株式会社オルトプラス 庄野 響

14.注意事項

以下の事項について確認、同意の上ご応募ください。参加申込書提出時点で以下項目について確認、同意したものとします。

1. 応募作品は第三者の権利を侵害したものでないことを条件とします。
この場合の権利には、著作権等の 財産的な権利の他、肖像権・プライバシー権等の人格的な権利、また名誉感情に基づく権利も含まれます。
具体例としては次のようなものがあります。
■他のコンピュータゲームを模倣している作品。
■既存のアナログゲームをそのままコンピュータゲームにした作品。
■既存のアニメ・映画・漫画等のストーリーやキャラクターを模倣している作品。
■他人の肖像や氏名を許諾ないまま使用している作品。
■既成曲など、第三者が権利を持つ音源を許諾ないまま使用している作品。

なお著作権フリーの素材を使用する場合は、権利者が要求する使用条件に合致しているものであることを必要とし、その合法性の証明も応募者において併せて行うことを応募の条件とします。
これらに抵触し、第三者の権利を害するものと協会が判断した作品は審査の対象外とします。また、権利侵害などの問題を生じ、第三者に損害を与えた場合は、すべて応募者の責任となります。第三者の権利侵害に関する問い合わせには一切対応いたしません。

2. ゲームの著作権は、開発者本人に属します。

3. 応募された書類は、返却いたしません。
また、応募された企画書等に記入された内容(所属、氏名などを含む)は報告書、研究会のホームページ等で公開することがあります。

4. 参加申込みにより収集した個人情報は、プライバシーポリシーに基づき管理・取り扱いをいたします。
研究会から撮影したコンペティションの模様は、HP上に公開されることがあります。

5. 他のコンテストとの重複応募は可能です。
但し、他のコンテストで入賞した作品は応募対象外とします。

6. 入賞した作品を販売する際には、一度、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局で確認をさせていただきます。
その際はお手数ですが、事務局までご連絡をお願いします。また、慶應義塾大学監修など大学名のみをパッケージに記載することは禁止します。

7. その他特に取り決めのない事項については、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局にて決定いたします。