第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティションについて

◆全日本ゲーミフィケーションコンペティションとは

環境問題、格差問題、医療問題 etc… と、世界は多くの社会問題を抱えています。当コンペを主催する研究会SDMは、ゲームの理論やノウハウを活用することで、上記を含めた様々な社会問題を解決する試みを提唱しています。私達とともに「ゲーム」や「ゲームのノウハウ」に新たな可能性を見出し、社会問題解決という大きなミッションに挑戦してみませんか?このミッションに挑戦するすべてのプロジェクトと人々のスタートダッシュを私達は応援します。優勝チームをはじめ、有望なプロジェクトには賞金を贈呈、当コンペ終了後も様々なサポートを実施する予定です。当コンペがスタート地点です。ゲームの無限の可能性を信じる皆さんの力で、ゲームが創るより良い社会をともに切り拓いていきましょう!

◆賞金
商業作品部門(既発表)グランプリ:15万円
新作作品部門(未発表)グランプリ:15万円
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◆当コンペティションの流れ
STEP0:説明会に参加(8/27)
(説明会への参加は必須ではございません)

STEP1:選考にエントリー(9/1〜10/31)

STEP2:最終発表会(11/27)
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【詳細&お申込に関してはこちらのHPをご覧ください】
https://www.creators-guild.com/jgc/the3rd/
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応募規約
■商業作品部門
♢商業的に発売、サービス提供/販売、発表がされているもの全て
・発売、発表からの年数は問わない
♢部門の狙い
・去年までの未発表作品に限る制限を撤廃し、実績のある作品やプロ作品を含めて広く募集することで、
質の高いゲーミフィケーションの社会実装例や興味深い実例を広く認知させることを目指しています
■新作作品部門
♢商業的に発売、サービス提供/販売、発表がされていない作品に限る
♢以下の作品は商業作品部門と定義します(過去含む)
・製品として販売している
・研修・ワークショップで有償でサービス提供している
・クラウドファンディングでお金を集めている
・受託制作している、外部発注している
・ビジネス目的で発表済み(プレスリリース等での発表)
・その他、審査段階で商業作品と判断したものは商業作品部門に繰り上げさせていただきます
♢部門の狙い
・商業作品に至っていない埋もれている良作の発掘や、本コンペティションで興味を持ってゲーミフィケーション作品の制作に
トライする方々の登竜門となることを目指しています。
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◆応募期間
2022年9月1日(木) ~ 2022年10月31日(月)
※1次審査の結果は、事務局より11月上旬にご連絡をさせていただきます
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◆最終発表会(表彰式)&シンポジウム
2022年11月27日(日)
開催場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス予定

■内容
・最終審査
・表彰式
・受賞者プレゼン会
・シンポジウム
・交流会
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◆審査委員
慶應義塾大学大学院SDM研究所 顧問 中野 冠
青山学院大学 教授 水山 元
東京農業大学 准教授 佐藤 みずほ
マネジメント・カレッジ株式会社 代表取締役社長 新井 崇志
株式会社プレイシンク 代表取締役 小林 陽介
株式会社STAND 代表取締役/GC/GCG 主催 宮田 大介
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◆賞について
・商業作品部門(既発表)
グランプリ:15万円
準グランプリ:賞状
・新作作品部門(未発表)
グランプリ:15万円
準グランプリ:賞状
・審査員特別賞
各社の特別賞:賞状
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◆応募書類送付先
〒223-8526
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学大学院 SDM研究科
社会&ビジネスゲームラボ 宮崎宛
電話:045-564-2518
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◆実行委員会メンバー
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 長瀬 昭彦
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 太田 泰嗣
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 伊東 美貴
株式会社STAND 河原 真斗
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◆注意事項
以下の事項について確認、同意の上ご応募ください。参加申込書提出時点で以下項目について確認、同意したものとします。

1. 応募作品は第三者の権利を侵害したものでないことを条件とします。
この場合の権利には、著作権等の 財産的な権利の他、肖像権・プライバシー権等の人格的な権利、また名誉感情に基づく権利も含まれます。
具体例としては次のようなものがあります。
■他のコンピュータゲームを模倣している作品。
■既存のアナログゲームをそのままコンピュータゲームにした作品。
■既存のアニメ・映画・漫画等のストーリーやキャラクターを模倣している作品。
■他人の肖像や氏名を許諾ないまま使用している作品。
■既成曲など、第三者が権利を持つ音源を許諾ないまま使用している作品。

なお著作権フリーの素材を使用する場合は、権利者が要求する使用条件に合致しているものであることを必要とし、その合法性の証明も応募者において併せて行うことを応募の条件とします。
これらに抵触し、第三者の権利を害するものと協会が判断した作品は審査の対象外とします。また、権利侵害などの問題を生じ、第三者に損害を与えた場合は、すべて応募者の責任となります。第三者の権利侵害に関する問い合わせには一切対応いたしません。

2. ゲームの著作権は、開発者本人に属します。

3. 応募された書類は、返却いたしません。
また、応募された企画書等に記入された内容(所属、氏名などを含む)は報告書、研究会のホームページ等で公開することがあります。

4. 参加申込みにより収集した個人情報は、プライバシーポリシーに基づき管理・取り扱いをいたします。
研究会から撮影したコンペティションの模様は、HP上に公開されることがあります。

5. 他のコンテストとの重複応募は可能です。
但し、他のコンテストで入賞した作品は応募対象外とします。

6. 入賞した作品を販売する際には、一度、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局で確認をさせていただきます。
その際はお手数ですが、事務局までご連絡をお願いします。また、慶應義塾大学監修など大学名のみをパッケージに記載することは禁止します。

7. その他特に取り決めのない事項については、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局にて決定いたします。